Vantage Trading(ヴァンテージ)の口コミ評価と主な特徴

Vantage Trading(ヴァンテージ)の口コミ評価と主な特徴

多彩な銘柄を扱う国際的ブローカーが日本向けサービスを再開

Vantage Trading(ヴァンテージ)は、2009年にオーストラリアで設立された海外FXブローカーです。世界規模で事業を展開している業者のひとつで、利用可能な国や地域は172カ国に及びます。

2020年12月に日本居住者向けサービスを一度停止しましたが、2022年8月から再び日本向けの提供を開始しました。豊富な取扱銘柄、低コストな取引環境、入金ボーナスなどを備えた総合力の高いサービスとして注目されています。

この記事では、注目度が高まっているVantage Tradingについて、評判や特徴をもとに総合的に解説します。利用を検討している方は、参考情報として確認してみてください。

Vantage Tradingのメリット

1. 世界各地でサービスを展開する大手ブローカー
2. スタンダード口座・ECN口座で最大1,000倍のレバレッジに対応
3. 低スプレッドと高額ボーナスを同時に利用しやすい
4. 約定性能に配慮した取引サーバーを採用
5. 海外FXブローカーの中でも取扱銘柄が非常に多い
6. スキャルピングやEAに制限が少なく、ストップレベルもゼロ
7. 独自取引ツール「ProTrader」が使える
8. プレミアム口座では最大2,000倍のレバレッジが利用可能

Vantage Tradingのデメリット

1. 「Vantage Trading」名義での金融ライセンスが明確に公開されていない
2. マイクロ口座やセント口座は用意されていない

Vantage TradingはどのようなFX会社なのか

Vantage Trading(ヴァンテージ)は、海外FX業者として長い運営実績を持つブローカーです。ただし、日本語サービスを停止していた時期があるため、同程度の歴史を持つ他社と比較すると、日本国内での知名度はまだ高くないといえます。

バイナリーオプション ここではまず、信頼性や安全性の観点から、Vantage Tradingがどのような海外FXブローカーなのかを確認していきます。

2009年に創業し、2022年から日本向けサービスを再開

Vantage Trading(ヴァンテージ)は、2009年にオーストラリアで誕生した海外FX業者です。

日本向けサービスは2020年7月に開始されましたが、2020年12月にはオーストラリアの金融規制などの影響により、日本居住者の新規口座開設受付を一時停止しました。

その後、Vantage Tradingで取引したいという利用者の声を受け、2022年8月に日本語サービスを再開しています。

Vantage Tradingは、狭いスプレッド、高い約定力、魅力的な取引手数料といった取引スペックに加え、ボーナスや取引ツールなどのサービス面も強化しています。すでに人気を集めている海外FX業者と比べても十分に競争力があり、今後さらに注目される可能性があります。

グループ全体で複数の金融ライセンスを保有

Vantage Trading(ヴァンテージ)は、グループ全体として複数の金融ライセンスを保有しています。

Vantage Tradingグループの金融ライセンス一覧

会社名 金融監督機関 登録番号
Vantage Global Prime LLP 英国金融行動監視機構(FCA) OC376560
Vantage Global Limited バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) 700271
Vantage International Group Limited ケイマン諸島金融庁(CIMA) 1383491
Vantage Global Prime Pty Ltd オーストラリア証券投資委員会(ASIC) 428901
Vantage Markets Pty Ltd 南アフリカ金融行動監視機構(FSCA) 51268
Vantage International Holding Limited セーシェル金融サービス機構(FSA) 171730

特にイギリスのFCAやオーストラリアのASICは審査基準が厳しいことで知られており、信頼性の高い金融ライセンスとされています。そのため、グループ全体で見た場合の安全性は高い水準にあると考えられます。

一方で、日本向けサービスを提供している「Vantage Trading」自体については、現在のところ金融ライセンス情報が公開されていません。この点は利用者にとって不安材料になりやすいため、今後の情報開示が望まれます。

【2026年版】海外FXの金融ライセンス解説|信頼性ランクと選び方を解説 | 海外FXの基礎知識

海外FX業者が保有する主要な金融ライセンスの特徴や規制内容を解説し、安全性を判断する際のポイントを紹介する内容です。

The Financial Commissionに加盟して顧客資産を保護

Vantage Trading(ヴァンテージ)は、2024年に「The Financial Commission」へ加盟しました。The Financial Commissionは、FX・CFD・暗号資産ブローカーと顧客の間で発生したトラブルを中立的に解決する第三者機関です。

Vantage Tradingで問題が発生した場合、The Financial Commissionを通じて苦情を申し立てることができ、金銭的損失について最大2万ユーロの補償を受けられる可能性があります。

健全に運営されている海外FX業者が悪質な出金拒否を行う可能性は高くありませんが、利用者にとって資金面の不安は重要な判断材料です。Vantage Tradingでは、万が一のトラブルに備えた保護制度を用意している点が安心材料になります。

分別管理で顧客資金を管理

Vantage Trading(ヴァンテージ)では、利用者から預かった資金を大手銀行の分離保管口座で管理しています。

分別管理とは、会社の運営資金と顧客資金を別々の口座で管理し、顧客資金が運営費として使われないようにする仕組みです。海外FX業者では一般的な資金管理方法といえます。

ただし、分別管理は信託保全とは異なります。業者が破綻した場合、預けている資金が必ず返還されるとは限らないため、海外FX業者を利用する際は必要以上に多額の資金を口座内に置かないなどの対策も重要です。

Vantage Tradingの良い評判とメリット

Vantage Trading(ヴァンテージ)は、高い最大レバレッジや狭いスプレッドといった口座スペックに加え、豊富なボーナスを利用できる点が好評です。

ここからは、Vantage Tradingの良い評判や主なメリットを詳しく見ていきます。

低スプレッドと高額ボーナスを両立している

Vantage Trading(ヴァンテージ)の大きな強みは、特にECN口座でスプレッドが狭いことです。たとえばユーロドルでは、取引手数料を含めても0.6pips程度の低コストで取引でき、スキャルピングを含む幅広い戦略に対応しやすい環境です。

以下は、Vantage TradingのECN口座と、他社の低スプレッド口座を比較した表です。

取引コスト(平均スプレッド+取引手数料)の比較

ブローカー名 EURUSD USDJPY EURJPY
ECN口座 0.7 pips 1.1 pips 1.0 pips
プロ口座 0.7 pips 0.8 pips 1.0 pips
プロ口座 0.6 pips 0.7 pips 1.7 pips
KIWAMI極口座 1.1 pips 1.4 pips 2.2 pips
プロ口座 0.6 pips 1.1 pips 3.7 pips

XS.comやExnessなど、低スプレッドで評価されているブローカーと比較しても、Vantage Tradingの取引コストは見劣りしません。

一般的に、低スプレッドを重視する海外FX業者では、ボーナスキャンペーンが控えめな傾向があります。しかしVantage Tradingでは、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンを実施しており、低スプレッドのECN口座もボーナス対象に含まれています。

低コストな取引環境とボーナスを同時に利用しやすい点は、Vantage Tradingならではの特徴であり、高く評価されているポイントです。

スタンダード口座・ECN口座で最大1,000倍のレバレッジ

Vantage Trading(ヴァンテージ)の主要口座である「スタンダード口座」と「ECN口座」では、最大1,000倍のレバレッジを使って取引できます。

高いレバレッジを活用することで、少額資金でも大きな取引が可能です。たとえば、ドル円が1ドル150円のときに1万通貨を取引する場合、通常は150万円の証拠金が必要ですが、1,000倍のレバレッジを使えば必要証拠金は約1,500円に抑えられます。

少ない資金からFXに挑戦しやすく、証拠金に対して大きなロットを持てる点は、Vantage Tradingの良い評判につながっています。また、ゼロカットに対応しているため、急な相場変動で口座残高がマイナスになった場合でも、マイナス分は補填され、最大損失は入金額に限定されます。

ここのポイント

Vantage Tradingでは、口座残高が45,000ドル以上になると最大レバレッジが500倍に制限されます。ただし、残高による制限はこの1段階のみで、500倍より低く設定されることはありません。資金量が増えても比較的高いレバレッジを維持しやすい点はメリットです。

海外FXのゼロカットとは?口座残高以上の損失を防ぐ仕組みを解説 | 海外FXの基礎知識

海外FX業者のゼロカット制度について、急な相場変動時に口座残高を超える損失が発生しない仕組みやメリット・注意点を紹介する内容です。

約定力に優れた取引サーバーを採用

Vantage Trading(ヴァンテージ)は、大手金融機関や世界的企業も利用する「Equinix社」のデータセンターを金融インフラとして採用しています。

Equinix社は、信頼性の高い安定したサーバーを世界各地に展開しており、高速通信によるスムーズな約定を実現しやすい環境を整えています。

さらにVantage Tradingでは、複数の大手リクイディティ・プロバイダと提携し、高い流動性を確保することで注文のマッチング精度を高めています。

その結果、提示価格がトレーダーにとって有利になりやすく、約定拒否やスリッページが発生しにくい点がメリットです。

リクイディティ・プロバイダ

リクイディティ・プロバイダとは、市場に流動性を供給する金融機関のことです。FX取引では、ブローカーに価格レートを提示する役割も担います。FXブローカーは、複数のリクイディティ・プロバイダから提示された価格の中から、有利なレートを顧客に提供します。

取扱銘柄数は海外FX業者の中でもトップクラス

Vantage Trading(ヴァンテージ)では、1,000種類を超える銘柄を取引できます。これは海外FXブローカーの中でも非常に多い水準です。

取扱銘柄が豊富な他ブローカーとの比較は以下の通りです。

取扱銘柄数が多いブローカーの比較

海外FX業者 取扱銘柄数
1,051
1,501
340
261
794

銘柄数の多さで知られるブローカーと比べても、Vantage Tradingは十分に高い水準にあります。

特に株式銘柄が豊富で、米国株、豪州株、欧州株を含む幅広い個別株を取引できます。成長株からバリュー株まで選択肢が多く、株式CFDを重視するトレーダーにも向いています。

また、暗号資産銘柄も多く、他社より高いレバレッジを利用できる点も魅力です。ビットコインやイーサリアムなど、他社では50倍程度に制限されやすい銘柄でも、最大500倍のレバレッジで取引できます。

スキャルピングやEAに制限が少なく、ストップレベルも0

Vantage Trading(ヴァンテージ)は、スキャルピングや自動売買(EA)に大きな制限がなく、自由度の高い取引が可能です。同一口座内であれば両建ても認められているため、幅広いトレード戦略に対応できます。

複数口座を使った両建ては禁止

Vantage Tradingでは、複数口座を利用した両建ては禁止されています。Vantage Trading内の別口座同士での両建てや、他社口座を組み合わせた両建ては認められていないため注意が必要です。

また、Vantage TradingではFX通貨ペアや多くのCFD銘柄で、ストップレベルが0に設定されています。指値注文や逆指値注文を出す際に、現在価格から一定距離を離す必要がないため、細かい値動きを狙うスキャルピングにも適しています。

ストップレベル

ストップレベルとは、指値・逆指値などの予約注文を出すときに、現在価格から最低限離さなければならない価格幅のことです。ストップレベルがある場合、現在価格と注文価格の間に距離を設ける必要があり、取引の自由度が下がることがあります。

独自プラットフォーム「ProTrader」を利用できる

Vantage Trading(ヴァンテージ)では、定番のMT4 / MT5に加えて、以下の取引プラットフォームを利用できます。

Vantage Tradingで使える取引プラットフォーム

  1. MetaTrader4(MT4)
  2. MetaTrader5(MT5)
  3. Vantage Tradingアプリ
  4. ProTrader

特にProTraderは、高いカスタマイズ性で知られるTradingView製のチャートを搭載しています。豊富な時間足、インジケーター、描画ツールを使い、ブラウザ上で本格的なテクニカル分析が可能です。

プレミアム口座は海外FXの中でも豪華なスペック

プレミアム口座は、Vantage Trading(ヴァンテージ)の中でも特に狭いスプレッドと高いレバレッジが評価されている上位口座タイプです。初回最低入金額は3,000ドルと高めですが、その分ほかの口座タイプとは異なる優れた条件が用意されています。

Vantage Trading プレミアム口座の特徴

  1. ドル円で平均0.3pipsなどの低スプレッド
  2. 取引手数料なし
  3. 最大レバレッジ2,000倍
  4. ロスカット水準0%
  5. スワップフリーまたは20%割引の対象
  6. 一部銘柄で低スリッページが適用

プレミアム口座のスプレッドはECN口座よりさらに狭く、海外FXの中でもトップクラスの低コスト取引が可能です。

さらに、以下の銘柄ではスワップフリーまたは20%割引が適用されるため、長期保有を前提としたトレードにも向いています。

プレミアム口座のスワップ割引対象銘柄

スワップフリー(※) すべての暗号資産ペア(JPYペアを除く)
スワップ20%割引 FX通貨ペア
金(ゴールド)
銀(シルバー)
エネルギー(UKOUSD / USOUSD)
JPYを含む暗号資産ペア

スワップフリー期間は最長3日間です。

プレミアム口座では、主要4銘柄(EURUSD / GBPUSD / USDJPY / XAUUSD)に低スリッページが適用され、より快適な取引環境が整っています。

十分な資金を用意できる方にとっては、狭いスプレッドと高い自由度を活かせるプレミアム口座は選択肢のひとつになるでしょう。

Vポイントを貯めて取引に活用できる

Vantage Trading(ヴァンテージ)では、独自のポイントプログラムであるVポイントを提供しています。

Vポイントはリアル口座での取引やミッション達成によって獲得でき、ゲーム感覚でポイントを貯められる仕組みです。

貯まったVポイントは、取引に使えるボーナスや各種クーポンに交換できるため、通常の取引以外にも楽しみながら活用できます。

Vantage Tradingリワードで出金可能なポイントを効率よく貯める方法 | VANTAGE FX | FXプラス™

Vantage Tradingリワードは、証拠金として利用したり現金として引き出したりできるポイントプログラムです。ポイントを効率よく貯める方法や利用時の注意点を解説する内容です。

Vantage Tradingの悪い評判とデメリット

Vantage Trading(ヴァンテージ)で取引する場合は、金融ライセンスの公開状況など、事前に確認しておきたい注意点もあります。

ここからは、Vantage Tradingを利用する前に知っておきたい悪い評判やデメリットを紹介します。

金融ライセンスが公開されていない

日本を含む地域を管轄する「Vantage Trading Ltd」については、金融ライセンスの取得状況が公開されていません。Vantage Trading Ltdに関する情報は、公式サイトのフッターに記載されている内容が中心です。

一般的に、金融ライセンスを取得していない、または公開していない業者は、公的な規制を受けているか判断しづらく、信頼性を確認するうえで不安材料になります。

ただし、Vantage Tradingはグループ全体として信頼性の高い金融ライセンスを複数保有しています。そのため、ライセンス非公開という点だけで致命的なデメリットとは言い切れませんが、早期の情報開示が期待されます。

マイクロ口座やセント口座がない

Vantage Trading(ヴァンテージ)では3種類の口座タイプが用意されていますが、少額取引に特化した口座タイプは提供されていません。

海外FX業者の中には、1ロットあたり1,000通貨など小さな取引数量で運用できるマイクロ口座やセント口座を提供しているところもあります。こうした少額口座は、初心者が段階的にリアルトレードへ慣れる場合や、細かくロット調整してEAを運用する場合に便利です。

初心者がVantage Tradingを利用する場合は、事前にデモ口座で練習し、取引ツールやトレードの流れに慣れてからリアル口座を使うのがおすすめです。

日本語サポートが十分に洗練されていない

Vantage Trading(ヴァンテージ)のサポートについては、「質問内容に対して的確な回答が得られない」「テンプレートのような返信が多い」といった評判が見られることがあります。

Vantage Tradingはメールとライブチャットで日本語サポートを提供していますが、長く日本語対応を行っている競合他社と比べると、対応品質に差を感じるケースもあるようです。日本語サービス再開からの期間が比較的短いこともあり、利用時にはこの点を理解しておく必要があります。

入金ボーナスは事前参加が必要

Vantage Trading(ヴァンテージ)の入金ボーナスを受け取るには、会員ページ内の「キャンペーン」から対象キャンペーンに参加し、そのうえで対象口座へ入金する必要があります。

海外FX業者によっては、対象口座へ入金するだけで自動的にボーナスが付与される場合もあります。しかしVantage Tradingでは、事前参加をしないまま入金するとボーナスが付与されません。そのため、ルールを知らなかった利用者から「ボーナスを受け取れなかった」という声が出ることがあります。

Vantage Tradingのボーナスキャンペーン

Vantage Trading(ヴァンテージ)は、低スプレッドの取引環境を提供しながら、他社と比較しても見劣りしないボーナスを用意している点が評価されています。

各種ボーナスやトレードコンテストなど、さまざまなキャンペーンを実施していますが、ここでは口座開設ボーナスと入金ボーナスを中心に概要を解説します。

Vantage Tradingのボーナスキャンペーンについて詳しく知りたい方は、関連情報も確認してみてください。

【最新情報】Vantage Trading(ヴァンテージ)ボーナス・キャンペーンまとめ | VANTAGE FX | FXプラス™

Vantage Tradingでは、入金ボーナス、アクティブトレーダープログラム、友達紹介ボーナスなどのキャンペーンを実施しています。ECN口座でも入金ボーナスを利用できる点が特徴です。

口座開設ボーナス(最大15,000円)

Vantage Trading(ヴァンテージ)では、初めて口座を開設するユーザーに対して、最大15,000円の口座開設ボーナスを提供しています。スタンダード口座だけでなくECN口座も対象となるため、自己資金を抑えてリアルトレードを試しやすいキャンペーンです。

付与される金額は、本人確認が完了するタイミングによって変わります。

Vantage Tradingの口座開設ボーナス

  1. 登録から1週間以内に本人確認を完了:15,000円
  2. 登録から1週間経過後に本人確認を完了:10,000円

最大15,000円と高額な口座開設ボーナスですが、1万円を超える利益を出金する場合は、入金が必要になる点に注意してください。出金条件は入金履歴によって異なります。

利益分の出金条件

入金履歴がない場合 3ロット以上取引すると、1万円を上限に利益を出金可能(※)
入金履歴がある場合 1回でも取引を完了すれば、利益を無制限で出金可能

5分以上保有したポジションが有効です。

出金条件はあるものの、少ないリスクでリアルトレードを体験しながら利益を狙える点で、活用しやすいキャンペーンといえます。

出金条件を満たすための入金にもボーナスが適用される

口座開設ボーナスで得た利益を出金するために入金が必要になる場合、その入金にも入金ボーナスが適用されます。入金ボーナスの内容は次の章で確認していきます。

入金ボーナス(最大120%ボーナス)

Vantage Trading(ヴァンテージ)では、最大2万ドル相当の入金ボーナスを提供しています。入金ボーナスはスタンダード口座とECN口座が対象で、証拠金を増やして少ない自己資金でも取引しやすくなります。

ボーナスの付与率と上限額は、入金回数によって異なります。

Vantage Tradingの入金ボーナス

入金回数 付与割合 ボーナス上限額
初回 120%または100% 75,000円
2回目 50% 150,000円
3回目以降 20% 2,775,000円

初回入金ボーナスは通常100%ですが、リアル口座の承認から7日以内に入金した場合は120%に増額されます。100%ボーナスで上限額を受け取るには75,000円の入金が必要ですが、120%ボーナスでは62,500円の入金で上限額に到達できます。

初回入金ボーナスと2回目入金ボーナスはそれぞれ1回のみ受け取れますが、3回目以降の入金では、上限に達するまで入金ごとに20%ボーナスが付与されます。

出金や資金移動でボーナスは消滅する

Vantage Trading(ヴァンテージ)では、口座開設ボーナスや入金ボーナスを受け取った口座から出金する場合、現金残高に対する20%分のボーナスを残し、それ以外のボーナスは消滅します。

たとえば、「残高10万円 ボーナス4万円」の口座から5万円を出金した場合、ボーナスは「残った残高5万円の20% = 1万円」に調整されます。

また、入金ボーナスを受け取った口座から別口座へ資金移動する場合も同様に、移動元口座の残高に対する20%にボーナスが調整されます。ボーナスそのものが口座間で移動することはありません。

ボーナスを受け取った口座で出金や資金移動を行う場合は、ボーナスが一部消滅することを理解したうえで手続きしましょう。

Vantage Tradingの口座タイプ

Vantage Trading(ヴァンテージ)では、「スタンダード口座」「ECN口座」「プレミアム口座」の3種類を提供しています。トレーダーの経験や取引スタイルに合わせて選択できます。

Vantage Tradingの3つの口座タイプ

項目 スタンダード口座 ECN口座 プレミアム口座
初回最低入金額 50ドル 50ドル 3,000ドル
最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍 2,000倍
口座通貨 JPY / USD
BTC / ETH
JPY / USD JPY / USD
1ロットのサイズ 10万通貨 10万通貨 10万通貨
ドル円平均スプレッド 2.2 pips 1.1 pips 0.3 pips
取引手数料 なし 1ロット往復6ドル なし
ロスカット水準 10% 10% 0%
スワップフリー なし なし あり
ボーナス利用 可能 可能 不可

スプレッドは取引手数料を含む実質的な数値です。

ここからは、Vantage Tradingが提供する各口座タイプの特徴を紹介します。

Vantage Trading(ヴァンテージ)の口座タイプの種類と特徴 | VANTAGE FX | FXプラス™

Vantage Tradingの3つの口座タイプについて、それぞれの特徴やトレードスタイル別の選び方を解説する内容です。

スタンダード口座

Vantage Trading(ヴァンテージ)のスタンダード口座は、取引手数料なしでスプレッドのみで取引できるSTP口座です。

大きな特徴は、口座通貨としてBTCとETHの2種類の暗号資産を選択できる点です。海外FXで暗号資産を使った入出金を考えているトレーダーにとって、使いやすい口座タイプといえます。

一方で、スプレッドはやや広めに設定されているため、取引コストを最優先する方にはやや不向きです。

スタンダード口座 主要銘柄の平均スプレッド

EURUSD 2.0 pips
USDJPY 2.2 pips
GBPUSD 2.0 pips
XAUUSD 4.1 pips

Vantage Tradingのスタンダード口座は、別途取引手数料がかかる口座を避けたい方や、ボーナスを活用して取引を始めたい方に向いています。

ECN口座

Vantage Trading(ヴァンテージ)のECN口座は、低スプレッドに加えて各種ボーナスにも対応している口座タイプです。

1ロット往復6ドルの取引手数料が発生するため、FX経験者向けの低スプレッド口座といえますが、ボーナスを利用できるため初心者でも始めやすい条件が整っています。

以下は、主要銘柄における取引手数料込みの実質的な平均スプレッドです。

ECN口座 主要銘柄の平均スプレッド

EURUSD 0.7 pips
USDJPY 1.1 pips
GBPUSD 0.7 pips
XAUUSD 2.0 pips

Vantage Tradingの低スプレッドとボーナスを同時に活かしたい方は、ECN口座を検討してみるとよいでしょう。

プレミアム口座

Vantage Trading(ヴァンテージ)のプレミアム口座は、極めて狭いスプレッドと最大2,000倍のレバレッジを利用できる口座タイプです。初回最低入金額が3,000ドルで、ボーナス対象外という条件はありますが、取引環境の高さで良い評判があります。

STP方式のプレミアム口座では、外付けの取引手数料がなく、非常に狭いスプレッドのみで取引できます。主要銘柄の平均スプレッドは以下の通りです。

プレミアム口座 主要銘柄の平均スプレッド

EURUSD 0.4 pips
USDJPY 0.3 pips
GBPUSD 0.1 pips
XAUUSD 1.9 pips

Vantage Tradingのプレミアム口座には、スワップフリーや低スリッページなど、他の口座タイプにはない機能も備わっています。

資金力と取引経験がある海外FXトレーダーにとっては、非常に魅力的な口座タイプといえるでしょう。

Vantage Tradingで取引を始める前に確認したいこと

ここからは、Vantage Trading(ヴァンテージ)で実際に取引を始める前に知っておきたいポイントとして、デモ口座の特徴や入出金方法を解説します。

デモ口座で取引を体験できる

Vantage Trading(ヴァンテージ)では、スタンダード口座とECN口座でデモ口座を使った練習取引ができます。

Vantage Tradingのデモ口座は、メールアドレス認証とアカウント開設を行えば、本人確認なしで無料で利用できます。また、デモ口座開設時に作成したアカウントは、本人確認を完了することでリアル口座にも引き継いで利用できます。

Vantage Trading デモ口座の主な特徴

対応口座タイプ スタンダード口座、ECN口座
資金 デモ取引用の仮想資金
プラットフォーム MT4 / MT5
レート リアルタイムに近い価格データで取引可能
開設数の上限 最大10口座
利用可能な期間 制限なし

口座開設ボーナスの獲得に注意

デモ口座の開設によって新規Vantage Tradingアカウントを作成した場合でも、口座開設ボーナスや入金ボーナスでは、その開設日が起点として扱われます。そのため、デモ口座開設から8日以降に本人確認や初回入金を行うと、通常のボーナス額に戻る場合があります。最大額のボーナスを狙う場合は、早めに本人確認や入金を済ませることが重要です。

利用できる入金方法・出金方法を確認

Vantage Trading(ヴァンテージ)では、国内銀行送金、暗号資産、クレジットカード、bitwalletなど、複数の入出金方法を利用できます。

ここからは、Vantage Tradingで利用できる入出金方法と注意点を見ていきます。

入金方法一覧

Vantage Trading(ヴァンテージ)では、以下の入金方法に対応しています。

Vantage Tradingの入金方法一覧

入金方法 最低入金額 手数料 反映時間
国内銀行送金 5,000円 無料(※1) 1〜2営業日
暗号資産(※2) 5,000円 無料 1時間
クレジットカード(※3) 5,000円 無料 24時間
bitwallet 5,000円 無料 24時間
コンビニ決済 5,000円 330〜530円 24時間
電子マネー 5,000円 330円 24時間
  1. 振込手数料や送金手数料はユーザー負担です。
  2. BTC・ETH・USDT(ERC20、TRC20)・USDC(ERC20)・XRPに対応しています。
  3. VISA・Mastercard・JCB・AMEXに対応しています。

Vantage Tradingでは多くの入金方法を利用できますが、メンテナンスなどにより一部の決済方法が一時的に選択できない場合があります。最新の入金方法は会員ページで確認しましょう。

Vantage Trading(ヴァンテージ)の入金方法 | VANTAGE FX | FXプラス™

Vantage Tradingの入金方法や資金移動の手順について、実際の画面を使って解説する内容です。カード入金、銀行送金、暗号資産入金、コンビニ入金、オンラインウォレットなどに対応しています。

出金方法一覧

Vantage Trading(ヴァンテージ)では、以下の出金方法を利用できます。

Vantage Tradingの出金方法一覧

出金方法 最低出金額 手数料 反映時間
国内銀行送金 5,000円 無料 3〜5営業日
暗号資産(※) 5,000円 無料 3〜5営業日
bitwallet 500円 無料 3〜5営業日

BTC・ETH・USDT・USDCに対応しています。

Vantage Tradingでは、利益分の出金方法は比較的自由に選べます。ただし、入金額分についてはマネーロンダリング防止の観点から、入金方法ごとに出金ルールが設定されています。

Vantage Trading 入金額分を出金できる方法

入金した方法 入金額を出金できる方法
国内銀行送金 国内銀行送金のみ
クレジットカード 国内銀行送金のみ
コンビニ決済 国内銀行送金のみ
電子マネー 国内銀行送金のみ
暗号資産 暗号資産または国内銀行送金
bitwallet bitwalletまたは国内銀行送金

特に、クレジットカード・コンビニ決済・電子マネーで入金した場合は、同じ方法で出金できない点に注意が必要です。また、決済方法によってはメンテナンスなどで一時的に選択できない場合があります。最新の出金方法は会員ページで確認してください。

Vantage Trading(ヴァンテージ)の出金方法 | VANTAGE FX | FXプラス™

Vantage Tradingの出金手段、出金時の注意点、手数料、処理時間などを具体的に解説する内容です。

Vantage Tradingのまとめと総合評価

Vantage Trading(ヴァンテージ)は、狭いスプレッド、高い最大レバレッジ、豊富な取扱銘柄を備えたハイスペックな取引環境を提供しています。さらに、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンも好評です。

グループ全体では複数の金融ライセンスを保有しており、安全性を判断するうえで一定の裏付けがあります。今後さらに利用者を増やす可能性があるブローカーといえるでしょう。

日本語対応の期間がまだ比較的短い点はデメリットですが、高水準の取引環境や豊富なキャンペーンを活かしたい方にとって、検討しやすい海外FX業者です。

Vantage Trading(ヴァンテージ)の詳細情報

運営会社情報

会社名 Vantage Trading Ltd.
本店住所 Suite 201, 2nd Floor, The Catalyst, 40 Silicon Avenue, Ebene Cybercity, Mauritius.
金融監督機関 非公開
創業 2009年 資本金 非公開

日本語対応とサポートデスク

日本語サイト Webサイト・ポータル共に日本語対応
取引ツール MetaTrader4 / 5共に日本語対応
日本語サポート 日本人在籍。メール・サポートチャットによるユーザー対応を実施。
サポート対応時間 【日本時間】(月)午前09:00〜(金)午後12:00
メールアドレス [email protected]

取引条件と預け金の保全ルール

取引口座の種類 スタンダード口座 ECN口座 PREMIUM口座
ロールオーバー 【日本時間 / 夏時間】午前06:00
【日本時間 / 冬時間】午前07:00
【日本時間 / 夏時間】午前06:00
【日本時間 / 冬時間】午前07:00
【日本時間 / 夏時間】午前06:00
【日本時間 / 冬時間】午前07:00
マージンコール 証拠金維持率が50%を下回った場合 証拠金維持率が50%を下回った場合 証拠金維持率が30%を下回った場合
ロスカット 証拠金維持率が10%を下回った場合 証拠金維持率が10%を下回った場合 証拠金維持率が0%を下回った場合
両建て取引 可能 可能 可能
EAの使用制限 なし なし なし
追証の請求 なし(※) なし(※) なし(※)
預託金保管方法 分別保管 分別保管 分別保管

証拠金がマイナスになった場合はゼロカットが実施されます。

口座タイプごとの条件

取引口座の種類 スタンダード ECN PREMIUM
取引ツール MetaTrader4 / 5、ProTrader、Vantage App MetaTrader4 / 5、ProTrader、Vantage App MetaTrader4 / 5、ProTrader、Vantage App
発注方式 NDD / STP NDD / ECN NDD / STP
スプレッド方式 変動方式 変動方式 変動方式
取引口座の通貨 JPY・USD・BTC・ETH JPY・USD JPY・USD
最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍 2,000倍
1ロットの通貨量 10万通貨 10万通貨 10万通貨
初回最低入金額 50ドル相当額 50ドル相当額 3,000ドル相当額
最小注文数 0.01ロット 0.01ロット 0.01ロット
最大ロット数
合計最大注文数
100ロット / 制限なし 100ロット / 制限なし 100ロット / 制限なし
商品(銘柄) 【商品合計】1,051
【FX / 通貨ペア】61
【CFD / 貴金属】9
【CFD / エネルギー】10
【CFD / 商品】15
【CFD / ETFs】57
【CFD / 債券】7
【CFD / 暗号資産】64
【CFD / 株価指数】29
【CFD / 株式】884
【商品合計】1,051
【FX / 通貨ペア】61
【CFD / 貴金属】9
【CFD / エネルギー】10
【CFD / 商品】15
【CFD / ETFs】57
【CFD / 債券】7
【CFD / 暗号資産】64
【CFD / 株価指数】29
【CFD / 株式】884
【商品合計】1,051
【FX / 通貨ペア】61
【CFD / 貴金属】9
【CFD / エネルギー】10
【CFD / 商品】15
【CFD / ETFs】57
【CFD / 債券】7
【CFD / 暗号資産】64
【CFD / 株価指数】29
【CFD / 株式】884
取引可能時間 【日本時間 / 夏時間】(月)午前06:01〜(土)午前05:58
【日本時間 / 冬時間】(月)午前07:01〜(土)午前06:58
【日本時間 / 夏時間】(月)午前06:01〜(土)午前05:58
【日本時間 / 冬時間】(月)午前07:01〜(土)午前06:58
【日本時間 / 夏時間】(月)午前06:01〜(土)午前05:58
【日本時間 / 冬時間】(月)午前07:01〜(土)午前06:58
取引手数料(※) なし 3USD なし
口座維持手数料 なし なし なし
複数口座の保有 可能 可能 可能
法人口座の開設 可能 可能 可能
GMT時差 【MT4 / MT5】夏時間:GMT 3、冬時間:GMT 2 【MT4 / MT5】夏時間:GMT 3、冬時間:GMT 2 【MT4 / MT5】夏時間:GMT 3、冬時間:GMT 2

1注文(片道)1ロットあたりの手数料です。取引手数料は銘柄によって異なります。

Vantage Trading - よくある質問(FAQ)

Vantage Tradingに関するよくある質問をまとめます。

  1. ?Vantage Tradingの最大レバレッジを教えてください。

    Vantage Trading(ヴァンテージ)では、プレミアム口座で最大2,000倍、スタンダード口座とRAW ECN口座で最大1,000倍のレバレッジを提供しています。ただし、一部の商品では銘柄ごとにレバレッジが固定されています。

  2. ?Vantage Tradingのチャットは日本語で利用できますか?

    はい、Vantage Trading(ヴァンテージ)では、平日の午前9:00〜午後5:00(日本時間)に日本語チャットを利用できます。ただし、Google翻訳を使った日本語対応となるため、日本人スタッフによる対応を希望する場合はメールでの問い合わせが推奨されます。

  3. ?Vantage Tradingのスプレッドはどのくらいですか?

    Vantage Trading(ヴァンテージ)のスプレッドは、銘柄や口座タイプによって異なりますが、最低0.0pipsから提供されています。すべての口座タイプで変動スプレッド方式を採用しており、RAW ECN口座は他の口座タイプよりも狭いスプレッド環境が特徴です。

  4. ?Vantage Tradingの口座へクレジットカードで入金できますか?

    はい、Vantage Trading(ヴァンテージ)では、VISA・Mastercard・JCBのクレジットカードまたはデビットカードを利用できます。JCBカードで利用できる通貨は日本円のみですが、VISAカードとMastercardは日本円と米ドルの両方に対応しています。

  5. ?Vantage Tradingでは出金までどれくらい時間がかかりますか?

    Vantage Trading(ヴァンテージ)では、出金申請後、通常48営業時間以内に処理が行われます。金曜日から日曜日に申請した場合は、最長で火曜日まで待つ場合があります。急ぎの場合は、申請後にチャットで連絡すると通常より早く処理されることがあります。